協同組合ニシオカ総研で「IT化事例研究会」を実施しました。
メインゲストには、昭和電機(株)の柏木社長をお迎えして、
自社の「is工房の成果と課題」についてお話いただきました。
「is工房」とは、経営課題の解決に向けてお客様のつぶやき、ささやき(要望)を聞き、
その声にすばやく対応できる仕組みのことを指し、
成果として、利益倍増を実現しておられるものです。
この成果も含めて、昭和電機(株)は、2005年度経済産業省主催の
「IT経営応援隊 IT経営百選」最優秀賞を受賞されました。
※2001年10月に大阪産業創造館で産声をあげた西岡IT塾は、
企業の戦略的情報化に多くの成果を挙げてきました。
西岡IT塾の担当ITC有志が、より発展的事業を展開しようと「ニシオカ総研」を立ち上げました。
(北口もメンバーに入っています。)
第1回経営研究会には、ケンウッドをV字回復させ、
「和製ゴ-ン」と呼ばれている河原社長や
関西のIT活用の先進企業である東海バネ工業株式会社の渡辺社長をお招きして、
記念講演を開催。大好評をいただきました。
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